11月10日
帝劇で上演中の「エリザベート」を宝塚ファンの友人と観にいきました。
武田真治が山口祐一郎とのダブルキャストで、死の帝王・トートを演じてます。
久しぶりの真治くん
2年前の前回上演が初挑戦で、声が出てなくて、音程も危うくて・・・ハラハラしながら観劇したのですが、今回は高音も良く出ていたし、音程も安定して、声量も増し、とっても上手くなったなぁというのが一番の感想。他のキャストと比較するとまだまだですが、頑張ったんだな~と思った。
エリザベート役は、前回まで一路真輝でしたが、内野聖陽と結婚したので、今回は涼風真世と朝海ひかるのダブルキャスト。
今日は涼風さんバージョンでした。
涼風さんを舞台で見たのは初めてでしたが、さすが歌が上手い!
ただ、死に惹かれて行く感じがイマイチなくて、強い女!って感じだったのが、残念な感じがしました。
ルドルフ役の浦井健治くんは、2年前よりも顔がシャープになって、ハンサム度が増して◎
トートとルドルフの掛け合いのシーンでは、歌も踊りも、身長も、トート<ルドルフ・・・でしたが、真治くん頑張ったよ!
宝塚版とは演出がずいぶん違うようで、終演後に友人から解説してもらって、それもまた楽しかった♪
あと2回。12月にダンナと、そして千秋楽に一人で・・・真治くんを観にいきます~(笑)