ヨガフェスタに行ってきた。
<ダンカン・ウォンのヨギックアーツ>と<ケン・ハラクマ&バーシャ・リプスカのスロウ・フロウ>のクラスを受講。
ダンカン先生(写真左)ちょっとプリンスの香りがするんだよなぁ(笑)
今回のお楽しみはダンカン・ウォンのヨギック・アーツワークショップの中で、ドンナ・デ・ローリー(マドンナのリードシンガーとして有名)がマドンナと来日中なので、ダンカン先生のクラスで歌ってくれる~♪ というものでした。もともとダンカン先生が、マドンナを教えていたりする関係で、仲良しみたい。 ヨガフェスタの告知によると、「ドンナ・デ・ローリーは、コンテンポラリーな音に彼女のソウルフルな詩をミックスさせた、インドの伝統的な聖歌のシンガー、作曲家としても有名です。」
クラスの列に並んでいるときに、ダンカン先生と一緒に現れたドンナ~、うー、すっぴん、かわいい、意外に小柄・・・。 ああ、なんてラッキーなのかしら・・・。
ダンカン・ウォンは、超かっこよかった!!!
お尻がプリっとしていて、顔がちっちゃくて、目がクリクリしていて、おちゃめでかわいい。体はしなやかで、強くて、すごいバランス感覚で、素敵すぎです~。
ドンナ・デ・ローリーはどんな風に登場するのかと思っていたら、ダンカン先生のクラスの最後にシャバーサナ(ヨガの最後にするポーズで「屍のポーズ」とも言われている、リラックスするためのポーズ)の時に、ナント、生歌ですよ!!!
ぜんぜん、リラックスできない(笑)
だって、もう歌がきれいで、のんびり寝てなんかいられない感じなのです。しかし、私達は屍になっているわけで、薄目を開けてドンナを見る・・・。
歌声があまりにも透明感があって、受け止めきれないくらい・・・。
10分程度だったと思いますが、マントラを歌ったものとレットイットビーなど、英語の歌も少し・・・。
超贅沢なシャバーサナを経験しました。
つか、みんな屍じゃなかったよ(笑)目をつぶっていても、フラッシュはたかれるし・・・、なんかすぐそこで歌っているかと思うと、アドレナリンが出てしまい、未熟な自分を確認してしまったのです(爆)
帰ってきてからさっそく、アマゾンでドンナのマントラを歌っているCDを購入。The Lover & The Beloved Donna De Lory
本当にい経験をさせていただきました。
帰りには、またしてもダンカン先生がいたので、「We enjoyed very much!」と声をかけると、うれしそうに「ありがと~」ってニコニコ笑ってくれたので、さらに好印象。
目も耳も体も保養になりました(笑)
一方、
ケン・ハラクマ先生はジェリー・ロペスに影響を受けてヨガを始めたと言う、なんとも私のロペスとの運命的なつながり(勝手にそう思っているだけですが)とも共通するところがあったり・・・、なにしろ昔ながらのサーファー風で素敵。教え方は本当に素晴らしい☆さすがでした。
300人入る会場で汗だくになりながらヨガを経験。んー、満足。楽しかったです。