ヘドウィグで共演した、ジャセック役テラシィイさんの所属するバンド、
ブラックベルベッツのライブに三上博史がゲスト出演。 http://blog.livedoor.jp/blackvelvets/
ヘドウィグアンドアングリーインチの公演終了後、メディア露出がなかった三上博史が出演するということで、ヘドヘッド仲間&ミカヘドファンのダンナ総勢4名で行ってきました。
会場には、シュラトコ役近田さんの姿もありました。
11月24日午後8時開演。
場所は、ディズニーランドのある舞浜駅前「イクスピアリ」にある「クラブイクスピアリ」。
イクスピアリって初めて行きましたが、なんだか二度と行かない気がするようなモールでした(笑)
始まるまでに、お食事&お飲み物タイムがあり、重厚さのないブルーノートみたいな感じの会場。一応ブラックベルベッツはCDを購入し事前にお勉強をしておいたので、どんなサウンドかはわかっていました・・・。が、思った以上に、コミックバンド系の香りが・・・(笑)
ベルベッツファンには申し訳ないのですが、ドンキーカルテットを連想し、何度も爆笑してしまいました・・・。いや、爆笑させることが狙いなのか?それともマジでムード音楽をやっているのか・・・?その行ったり来たり感に不思議な気持ちにさせられました(*_*;
ヒローシ ミクァーミは、wicked little town(hed)を歌ってくれました。
ある意味、ミカヘドとは違った感覚で聞けたことが、今、この現実を認識させてくれました。
thanks your notification.....
and goodbye wicked little town.....
eye know U are gone 4ever.....
セットリスト:
ベサメムーチョ
汚れた街~ヘドウィグver.
Cry me a river
Night and Day
bee (ザクロ収録曲)
I'm a fool to want you
今回、素の生・三上をみたのは初めてでしたが、舞台と違って(いい意味で)オーラがなく、とても自然な感じで、好感を持ちました。
薄いパープルのスーツに白のテロッっとした襟なしのシャツ、シルバーの(アルフレッド・バニスターと思しき)靴。白くて太いベルトの時計。右手の薬指にシルバーリング。
オーラがないと書いたけど、普通の人に比べたら充分すぎるほどのオーラを発して登場。
んー、素敵でした☆
ただやっぱり私としては、ミカヘドに夢中になるような感じとは違って「三上はやっぱりかっこいいね☆」といったところでしょうか・・・。
一部と二部という構成で、一部は上記のスタイル。二部は、全員がシマシマのニットを着て登場。テラシィイさんの策略(いやがらせ?)らしいです。
軽い間抜けさかげんに、会場からも抜けた笑い・・・(爆)
同様に三上博史もシマシマセーター着て登場。似合ってるんだか、似合ってないんだかわからないところが、なかなか良かった・・・(汗)
次回ライブは、12月10日の渋谷O-EAST/ The THRILL ライブのゲスト出演。金子マリも出るので、それも楽しみです♪
これをきっかけに三上博史が活動を再開してくれることを期待してます。やっぱり一番みたいのは、舞台だな。
たまには働かないと・・・(爆)